
8K VR映像をそのまま再生、日本初上陸の一体型VRゴーグル ~4K高解像度のVRゴーグル「SKYWORTH S1」日本正規販売代理店に~【C&RグループのVR Japan】
2019年11月6日株式会社クリーク・アンド・リバー社(以下C&R社)のVR分野の子会社 株式会社VR Japan (以下VRJ)は、 11月6日(水)、 8KのVR映像をそのまま再生できる4K高解像度の一体型VRゴーグル「SKYWORTH S1(スカイワース エスワン)」の日本正規販売代理店となり、 12月より本製品の国内販売開始を予定しております。

▼「SKYWORTH S1」特設ページ
https://www.vr-japan.co.jp/wp/products1.html
▼体験会のお申し込みはこちら
http://www.vr-japan.co.jp/s1form-20191107/
「SKYWORTH S1」は、 中国の大手テレビ・家電メーカーのSKYWORTH グループ(正式名称:創維集団有限公司、 以下スカイワース、 URL: http://global.skyworth.com )のVR事業部が開発した一体型VRゴーグルです。 1988年に創業したスカイワースでは2017年よりVR事業を開始。 これまで自社にて設計・開発・製造したVRゴーグルを中国国内のみで販売しておりました。 今回のVRゴーグルの最新機種「SKYWORTH S1」が、 スカイワースのグローバル戦略の1つであり、 日本へのVR事業の初進出となります。
本機種は、 4K高解像度ディスプレイ及び、 高性能のSamsung Exynos 8895プロセッサ(データ処理装置)を搭載。 フルハイビジョンの16倍の8K VR映像(mp4形式)を、 外部のソフトウェアやアプリなどを使用せずにハードウェアデコード*し、 そのまま再生できるという、 日本にこれまでなかった高精細で動画再生機能に優れた一体型VRゴーグルです。
VRJは、 2020年春に商用サービス開始が予定されている5G**など、 通信および映像視聴環境は益々発展し、 8Kなどの高画質映像を求めるニーズは高まると見込んでおり、 この度のスカイワースとのパートナーシップ締結となりました。
*「ハードウェアデコード」:圧縮・符号化された動画や音声などのデータを専用のハードウェアで復号して、 再生すること。
**「5G」:第5世代(5th Generation)移動通信システムの略称。 大きな特徴は、 「超高速化」「超多数同時接続」「超低遅延」。